$ 0 0 松本大臣が辞任しました。まあマスコミ的には当然のことでしょう。しかしこれまでもたくさんの大臣が暴言・失言で辞任に追い込まれていますが、差別発言であったり、歴史的認識の誤りであったり、閣内不一致であったり、はともかく今回の松本氏のように相手が政治家(知事)であったり、故渡辺美智雄氏のように人間的・人柄からくる失言や、質は異なりますが、麻生太郎元首相のように、たかが未曾有が読めないくらいでの過剰な大騒ぎ、は、政治の本質を見失いかねないことが懸念されます。菅のひどさと比べると麻生氏の上から目線だとか未曾有批判はなんだったのか?と思います。もちろん批判はあってもいいのですが、本当にダメな奴と愛すべき人柄とはもう少し分別してもいいと思いますが。 ※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。 「暴言・失言大臣の辞任劇(http://www.election.ne.jp/planner/87149.html)」