民主党出身の西岡武夫参院議長が、菅のあまりのひどさに対し、民主党から衆議院で内閣不信任決議案、参議院で首相問責決議案を同時に提出することを促しているとの報道がありました。また海江田大臣も玄海町長との信頼関係が崩れたとして固い辞意を決意したとされています。泥舟から脱兎のごとく逃げ出す例えがありますが、これは良識があれば、狂った船長の船から一刻も早く脱出すると言った方が正解でしょう。船内に誰がいつまで残るのか、そんな我慢比べは誰も見たくないのです。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「西岡参院議長の筋論(http://www.election.ne.jp/planner/87179.html)」
「西岡参院議長の筋論(http://www.election.ne.jp/planner/87179.html)」