報道で大きく取り上げられたとおり、東村市長の再選出馬表明で幕開け。
一般質問の内容や理事者の回答を聞いて、不満を感じます。何か突っ込んだ議論がなされていません。
個々の議員は日頃の活動を通じて住民の要望や行政課題を調査し、理事者へ疑問点を質問、最後に「要望」して終わります。
議会開催期間中に議員間の協議、討論はほとんどなく、議会から議案等で政策を提案したり、議会として理事者の提案に対する積極的な改善・修正を行う機会がありません。委員会で協議したり、予算案として提案されてから賛成反対はできますが・・・。本当に重要事項に関する議論が尽くされていくのか、疑問に感じてきます。
理事者の提案を議決するという受け身の状態にあるとの周囲からの批判と議会の中からの反省が生まれています。議会改革をしていきます。