月刊誌、週刊誌等で、大阪の橋下氏のバッシングが続いています。私は橋下氏の政治手法がとても危険だという立場から橋下氏の退場を強く願っていますが、橋下氏本人以外の親族等に対する一連のバッシングはちょっといかがなものかと思います。私も選挙戦では、熾烈なネガティブキャンペーンや、比較PRについては必要論者ですが、あくまでも候補者本人に対する、事実に基づいたネガティブであり、候補者の親族の属性や出生のことなどをとりあげるのは、選挙戦でいえば邪道だと思います。もっと橋下氏本人についてのネガティブは”期待”しますが、叔父や父親がどうこうといった記事は違和感と嫌悪感を覚えます。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「一連の橋下バッシングに思う(http://www.election.ne.jp/planner/88084.html)」
「一連の橋下バッシングに思う(http://www.election.ne.jp/planner/88084.html)」