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予算特別委員会2日目

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予算特別委員会 質問事項

 

東山健康運動公園について

○利用状況はどのような推移をたどっているのか

○平成3年に完成して以来、20年を経過し、ところどころ補修が必要となっている。今後、必要とされる補修箇所は。

○健康志向の方々が増えトレーニング施設の機器類の新設、更新も必要、どう対応していくのか。

○利用者増加にともない駐車スペースが足りなくなり、利用者から「車が止められない時がある」との声も聞いたが、対策は。

○日本水泳連盟公認の50m屋内プールは近県にどのくらいあるのか。

○公園内の施設と広い敷地は今後の福井国体の選手強化において、有効な場所とも考えられ、更なる充実、整備が必要。さらに、周辺は福井市都市計画マスタープラン上もスポーツ・レクリエーション拠点としての機能保全向上地域になっており、近隣には福井工大のカールマイヤーグランドや永平寺町のユメパークもある。それら周辺施設と連携することで、単なる健康公園としての機能だけでなく、新たなスポーツ関連施設としての役割を果たすことができるのではないか。

 

第2次福井市地域福祉計画(素案)について

○この地域福祉計画の策定過程においては、住民の意見を反映させるために必要な措置を講ずることになっているが、市民の福祉ニーズや生活課題をどのように把握されたのか

○「計画の位置づけ」について、図で示しているだけでは理解しにくい。それぞれの計画との関連性、関係を文章化すべき

○地域福祉とは地域で築くことが基本であり、地域の福祉を推進する中心的な団体は地区社会福祉協議会と認識している。本市として地区社会福祉協議会はどのような位置づけとみているのか。

○福井市地域福祉計画(素案)全体からは、市民みんなで計画を推進しようとする意図は伝わってくる。ただ、本計画は障害者、老人保健、介護、児童福祉の各種関連計画などを横断するものと位置づけられていることから地域福祉計画全体を効果的に推進するためには、計画の責任、主体は関係部署が連絡、調整できる本市にあるのではないか。


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