ここ数日間のマスコミ報道を見ていると、中央の政党・政治家はだらしなく、大阪維新の会・橋下氏はリーダーシップがある、とほめちぎっている番組が目立ちます。2年前の、”一度は民主党にやらせてみよう!”の時も、その大合唱でした。その結果が今の政治状況です。橋下氏の外交も安全保障政策も全くの未知数にもかかわらず、橋下政権を早くも臨むかのような、報道には首を傾げざるをえません。政治家に人気は必要ですが、それだけで政権をまかせるのなら、首相公選にすれば、橋下氏やみのもんた氏、ビートたけし氏等に、野田氏や谷垣氏党が勝てるはずはありません。マスコミ・報道の新たな切り口を強く期待します。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「橋下氏に草木もなびく報道(http://www.election.ne.jp/planner/88404.html)」
「橋下氏に草木もなびく報道(http://www.election.ne.jp/planner/88404.html)」