東日本の震災はわたしたちにいろいろな事を教訓として教えてくれています。
まさしくこれからの地方がどうあるべきか！の経験を生んでいます。
大きな津波の経験を活かした避難訓練の回数が生死を分けたと報道にもあるように、予想される大災害に対して充分な予備訓練の必要性をより感じました。
それぞれの地域で想定される災害に対して、自治体はどうあるべきか？国や県の行政もどうあるべきか？しっかりと考えなくてはなりません。
吉野郡においても生命財産を守るべく、何が必要か？
もちろん基幹道路の安全性の追求はまず取り組まなければなりません。
孤立する集落や自治体があってはなりません。
大きな訓練も必須です。
安全安心な暮らしを守らなければなりません。
しっかりと取り組んで行きます。