比例代表代議士ばかりの民主党16人の”司令塔あり”の造反劇もさることながら、威勢のいい発言をしていた原口代議士までもが、菅氏が解散を口にした途端、口撃をトーンダウンさせました。相変わらず民主党内の権力闘争・迷走ぶりが報道されています。自民党内の権力闘争も凄まじいものがありましたが、ここまで国民不在ではなかったと思います。管氏が解散をしかねない、という恐怖感が議員心理にあるのはやむをえないと思いますが、いつまでこうした状況が続くのでしょうか?野党にとっては攻めるチャンスです。
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「民主党の迷走が続く(http://www.election.ne.jp/planner/85895.html)」
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