重要案件が山積みの中、こんなことぐらいで問責で国会が止まっていいのか、と少しは思っていたのですが、この人の言い訳で吹っ飛んでしまいました。選挙の応援がいかに大事かは政治家はみんな知っているはずです。文書をよく確認せずに書名した、なんてとても一国の大臣の発言とは思えません。まして取り次いだ政務秘書官を辞任させたとありますが、なんと、この秘書官氏は一部加筆していたとのこと。ならば大臣室ぐるみの犯行ではありませんか?地位利用どころか、こんな文書を告示前に出したら一般的には即違反文書となります。コンプライアンスが叫ばれる中、こうした聞き苦しい言い訳は民主党内から浄化してほしいものです。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「小学生並みの前田国交大臣の言い訳(http://www.election.ne.jp/planner/89132.html)」
「小学生並みの前田国交大臣の言い訳(http://www.election.ne.jp/planner/89132.html)」