す。まずはずいぶん、短いな、と思いました。原発の安全性に関する8提案は、国民受けするとは思いますが、やや直近の選挙目線のパフォーマンスととられかねない面も否めないと思います。5月選挙ならともかく、7,8月の暑い時期の選挙戦になれば、電力供給不足が大きな課題となり、今の状況とは多少変わってくるのではないでしょうか?即ち、こうした一方通行的対談は即効性はあっても、選挙の時期が延びれば、旬ではなくなってくる可能性もあります。橋下氏は、何事もやることは早いのですが、どこまで本気か、本気度がみえにくいところもあります。世論の先取りも大切ですが、真のリーダーたる政治家は世論をつくることもしていかないとどこかで飽きられるかな、と一瞬思った次第です。
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「橋下市長・藤村官房長官対談で思ったこと(http://www.election.ne.jp/planner/89185.html)」
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