敦賀市議会では街宣活動を自粛するという記事が出ていました。民意として震災に関連なく、無駄な騒音やガソリンの使用は控えて当然だと思います。候補者の顔や政策、公約が有権者に伝わらなくなることは避けなければ選挙になりません。有権者に正確な判断ができる選挙戦でありたいと思います。震災以来、本当に活動を続けていいものなのか、お金をかけないと言いながらもそれなりに支出があり、時間も費やします。その分を被災者に私自身ができることがないのかと思う日が続きました。しかし、今まで支援してきていただいた皆さん、そしてこれからも訴え続け支援の輪が広がる中、この活動を続け、皆さんの思いを社会全体に広げていくことも必要と考えました。被災地の皆さんの支援のためにも地域経済を活性化すること、停滞を防ぐことが必要と考えます。今後も自分自身で支援できることを考え、行っていきたいと思います。
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