橋下大阪市長が、各党あいさつ回りをしたり、やっと3党党首会談のメドがついたり、今月中には国会を開くと輿石幹事長が発言したりの報道が続いています。一方、第3極の合従連衡もどきの動きも活発化しています。さらに石原都知事も来月4日以降には重大決意をするといわれています。はたして解散総選挙は年内にあるのでしょうか?まあこればかりは、野田総理と神のみぞ知るわけですが、私は可能性大と思っています。小沢氏の国民の生活第一の動きにも注目ですが、今、野党が内閣不信任を叩きつければ、与党内の欠席者も含め、おそらく賛成多数で可決されるでしょう。一部にその際、野田内閣総辞職・たとえば細野新内閣誕生で、小沢グループの信任を受け、不信任を否決、来年まで民主党内閣続行説もありますが、物理的に不可能でしょう。月内国会を開けば、年内解散ありと見るのが有力だと思います。
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「年内解散はあるのか?(http://www.election.ne.jp/planner/90466.html)」
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