総選挙予測なるものに関係していると、各選挙区で、どんどん新しい候補者の擁立が決まってくる度に、候補者一覧を書き換え、本来当落票も書き換えなくてはならないのですが、ここ数日間で奇怪な現象に気がつきました。それは、およそ、国政選挙にいくらなんでも無理だろう、という人が、日本維新の会の候補者に散見されるからです。何度も書いていますが、国政選挙に出る候補者はスポーツに例えれば、全国大会に出場する選手みたいなもの。それが、一度も地区大会にも県大会にも出たことがないような人が並んでいることに驚いているのです。あわよくば風で、ということなのでしょうが、各選挙区で、およそ当落に関係のないリストばかりが増えてくる選挙って、小選挙区が政治改革なんて言っていた人たちは予想していたのでしょうか?まあ供託金没収で、国庫歳入は増えて貢献するのかも。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「日本維新の会候補者の玉石混合(http://www.election.ne.jp/planner/90927.html)」
「日本維新の会候補者の玉石混合(http://www.election.ne.jp/planner/90927.html)」