今年一年、本当にお世話になりました。新しい年が皆様にとって希望あふれる年となりますように、お祈り申し上げます。
あっという間に一年が過ぎました。特に12月はいろいろあり、私にとって「選挙」と言うものの考え方が変わったように感じます。「政党」で選ぶ、「人」で選ぶとか言いますが、地方議員が国政や県議選等の他の議員の選挙にどう関わっていくのか、初めての経験をしました。市議会議員にも信念が必要だと感じました。
ただ、今回のように既成政党や新党に失望、あるいは期待を持てず棄権することも有権者の言動、意思表示の一つとしてみることができます。多くの候補者は国の将来を見据え、若い世代に訴えてきましたが、どの政党も若者には共感されなかったのでしょう。
これからは若者も含め、有権者の言動が様々な形で政治に反映されていく仕組みを作りだすことも考えていかなければなりませんね。