議員一期目の頃、支援者の方からある女子高生の思いを聞きました。
「携帯の電波が無いところで住みたくない!」と言うお話しでした。
なんと彼女は当時の町長宛てに二度も手紙を送っていました。
なんとかせねば!と言う思いから、友人やいろんな方にお聞きしたりしながら解決方法が見つかり、各方面に働きかけアンテナ設置にこぎつける事が出来ました。
勿論、僕一人の力だけでは無く、行政の職員の皆さんや民間の皆さんのご協力あって始めて実現できました。
情報収集の大切さを学びました。
関係者のみなさんに今更ながら感謝申し上げます。
しかし、その当時女子高生の方も家を離れ、今は他市に住んでおられます。
住民の皆さんの思いとは、誠に現実的なお話しが多いです。
『溝蓋議員には成りたくない』が、住民の皆さんの為にも声をしっかりと聞ける活動も必要と思います。
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携帯基地アンテナ
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