バス路線廃止・減便の実態を知る勉強会に参加しました。
県中南部を走る路線バス56路線のうち25路線について、運行する奈良交通が2014年10月以降の廃止や減便を検討している。慢性的な赤字が続く路線のため、住民の生活の足が引き続き維持されるかどうか不透明である。
吉野町内を走る八木大滝線も含まれる。
現在も県や市町村からの補助金によって運行されているが、一企業の責任では無く国策で打開策をして頂きたいと思います。
県地域交通改善協議会も開催されているが、基礎自治体の首長だけではなく、利用される住民のみなさんと共に早急にシンポジウム等開催し周知を拡げ県や国に過疎地などの実状を訴えるべきだと思う。
大変急ぐ問題である。
辻本 茂
『がんばろう！吉野』
http://local.election.ne.jp/tsujimotoshigeru/
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バス路線廃止
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