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Channel: 政治家専門ブログ”エレログ”地方版
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焦ってしまった

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予算特別委員会2日目。
昼休み後一番で質問に立ちましたが、休み時間中に電話で質問に関連した情報があり、どう組み立てたらいいか迷っているうちに時間となってしまいました。結果焦って、またしても、うまくまとめた質問になりませんでした。

入札制度と地元企業の活用について

 

 地元建設業は、インフラ整備等を通じて、地域の経済と雇用を支えるとともに、除雪や災害対応など地域の安全・安心 確保に重要な役割をはたしている。しかしながら 長引く景気低迷と公共工事の減少によりより価格競争が激化し、地元建設業の取り巻く環境は大変厳しい。

今、建設業者は、生き残るためにダンピング受注をせざるを得ない。その結果、下請け業者や機械などのリース会社を使う場合には、さらに低価格で仕事を受けてくれる業者を探すため、市外・県外まで枠を広げ、過当競争になっている。本当に、このままでは、市内の建設業者は疲弊し、福井市、地域の発展どころか、住民の安心安全の確保もできなくなってしまう。

そこで、伺います。

○国や県と比べて市が発注する工事の請負率はどの程度か。

○市は新年度から最低制限価格を引き上げると表明したが、どの程度の引き上げを考えているのか。

○これまでも市は市内業者に優先して工事を発注すると言っているが、下請けについても地元企業を使う事を義務付けるなど、地元業者が優先的に下請けに入れるような取り組みができないか。 

 

アートでまちなか文化発信事業について

 

○事業の目的は何か

○イベントを通して、人が集まること、にぎわいを目的にしているのか

          アートのあるまちづくりをするのか

  アート作家を育てようとしているのか

○来場者数はどのくらいあったのか、また、継続的なにぎわいにつながっているのか

○招待作家企画について、3つの企画はそれぞれ基本60万の予算で企画していったとのことだが、市民全体の認知度が低いのではないか

○俳優津田寛治氏による短編映画制作の今後は

 

交通安全施設費について

 

○3月に入ると以前は町のあちこちで消えた道路の白線を引きなおすのをよく見かけ、「ああ春になったなあ」と思ったものだが、最近は逆に薄くなったままの白線をよく見かける。10年前の区画線塗装の費用、5年前、3年前の予算では削減傾向にあるのか。

○市が管理している道路延長は2,000kmに上ると聞いているが、10年前と比べるとどのくらい延長距離が伸びているか。

○昨年木田小学校北側道路において中央線を抹消し、歩行者スペースをカラー塗装するなど、安全対策に取り組んでいることは評価できる。県外へ行くと路肩のカラー塗装や交差点内のカラー化、「止まれ」文字の周囲をカラー塗装、減速ドットマークを設置するなどいろいろな工夫がされている箇所を見かける。本市においても、もっと、取り入れてはどうか。

○25年度当初予算案では交通安全施設整備事業7,981万となっているが、うち下荒井踏切の改良工事3,381万を除くと4,600万で24年度に比較して600万の減となる。

当初予算の説明の中で、「通学路危険箇所についても、本年度実施した緊急合同点検を踏まえ対策を行うなど、児童の安全確保に努めます。」と言われているが、どの部分の予算で、金額はいくらを指しているのか。

○通学路の安全施設整備予算は十分確保されているといえるのか

 

 

 


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