大熊町避難住民の方々が東山温泉へ

今日は大熊町の避難住民の方々が県が確保した会津若松市及び会津地域の旅館・ホテルに移動されて来られました。
今日と明日、両日とも約１、０００人ずつ順次移動する予定だそうです。本日第一段として大熊町の鈴木茂副町長さん（写真左から５枚目の左側の方）をはじめ大熊町の方々がお見えになりました。私は東山温泉でお出迎えを致しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故により、避難指示を受けた双葉郡大熊町の住民の方々並びに役場機能及び学校機能を本市で受け入れることとしました。これは渡辺利綱大熊町長さん及び福島県からの支援要請によるものであり、これに応えるため、本市としては、出来る限りの支援・協力を行っていく考えです。