今日は、友人の所で、話し込んだ内容が「福井市は中心市街地に力を入れているが、そこまでの効果が表れるだろうか。」というものでした。実際、いまだに大和田周辺は開発が進み、車を無料で止めることができる店舗が増えている。コンパクトシティを唱えながら、市が進めていることにバラツキを感じるとの意見が出ました。
発達来週の定例会一般質問(6月10日)では「福井市都市交通戦略」に関連した事柄を取り上げます。 「地域を軸と拠点で結ぶ全域交通ネットワーク」という目標が、実際の移動軸も拠点とする場所も、異なってきています。特にバス路線を今後どうしていくのかが多きな課題だと思います。
話はガラッと変わって、今日のおやつ!
「水無月」・・・京都では古くから夏越しの祓(厄払い)の一つとして6月30日にこの水無月を食べる習慣があります。この水無月その形などに意味があり、三角の形状、外郎生地は昔一般の庶民には縁遠かった氷室の氷を表し、小豆は悪魔祓いを意味しているそうで、その年の後半の厄払いと夏の健康祈願というところのようです。福井ではあまりお目にかかりませんが、御素麺屋さんで見つけました。