6月定例会本会議の一般質問が、今日から3日間行われます。
私は今日の2番目に質問に立ちました。
H25年6月議会一般質問.pdf
今回から再質問が一問一答方式となり、より一層議員の「質問力」が問われるようになりました。質問する議員の質問内容によっては、10分間を無理に使っているような場面もみられました。議員の中には「こんなんやったら、前のやり方の方がいい」と言われる方もいます。
議員の質問は、「どうなっているのか、どんなことをしているのか」を聞いたり、「こんなことをしてほしい」といった質問ではなく、行政への監査機能、政策提案機能を持った内容であるべきだと思っています。「どうなっているのか、どんなことをしているのか」から問題点を絞り込んだり、新しい提案をしたりするのが議員の質問、再質問だと思います。
一問一答方式により議員の追求したい論点に持ち込み、問題点をより一層明らかにできるはずです。も少し、議員も、理事者にも工夫(質問の質の向上)が必要です。
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いろいろな考え方
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