岡保地区社会福祉協議会が創立50周年を迎え、記念式典と祝賀会が6日(土)に開催されました。昭和26年に福井市社会福祉協議会が設立されましたが、各地区の地区社協として結成をし始めたのは昭和38年の豊、麻生津、木田、岡保、東藤島地区社協だったそうです 。
祝辞でも言ったのですが、私が初めて福祉の勉強をしだした頃、お世話になったのが地区社協の皆さんで、配食サービスと、いきいきサロンについてお話を聞いた事を思い出しました。誰もが安心して生活できる地域、まちづくりの担い手(実践団体)としてこれからも活躍が期待されています。
前後して、福井大学の学生を中心としたグループ「遊房」さん達とことしも〝どろんこ祭り″を開催することとなり、打ち合わせをしています。今年も学生達が新しいアイデアを持ってきてくれました。9月1日(日)に岡保小学校東側の田んぼで開催予定です。
あと、福井県のふるさとワークステイ担当の松本さんとお話しする機会をいただき、地元で「ワークステイ」して農家体験できないか、地区内の農家の方と検討していく事になりました。いろいろな提案をいただき、また新しいまちづくり活動ができそうです。
恒例の地区の夏祭りも近づき、企画担当の若い世代の活気も見られますし、この夏はいろいろ楽しみです。