恒例の9党党首テレビ討論を見た感想です。議席数に大きな差があるのに、各党を機会均等に扱おうとするテレビ局に対し、機会均等とフェアとは違うのではないかと思いました。少数政党を大事にすることも一理ありますが、議会の質問時間も議員数にある程度比例して按分するのが民主主義のルールでしょう。安倍総理に対して、公明党を除く各党党首が安倍批判を繰り広げるわけですから、アンフェアな気がしてなりませんでしたね。しかも、小沢氏は欠席。初戦から職責放棄しているような印象で代理出席の議員はかわいそうでした。これでは各党党首討論ではなく”各党、与党党首に聴く”とでもタイトルを変えたらどうでしょう?
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「9党党首討論番組を見て(http://www.election.ne.jp/planner/95609.html)」
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