今回の参院選からネット選挙解禁となりましたが、まあ終わって、当落にネット解禁の影響あったと思えるのは、宮城県の岡崎トミ子落選運動でしょう。当選したみんなの党の和田氏が220,201、そして落選した岡崎氏が215,105、この差はネット上の岡崎ネガティブの結果と推測します。あと特筆すべきは共産党イメージ一新のカクサン部と称する、ゆるきゃらキャンペーン。共産党はこのカクサン部と東京選挙区の30才の吉良よし子氏の写真集販売等の、相乗効果は間違いなくあった模様。そして自民党のあべぴょん。このアプリを採用したこと自体が凄いことだと思います。ただし、あとはおしなべて低調に終わった感が強いですね。これを見逃してはならない!という情報がありましたら教えてください。
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「ネット解禁効果速報(http://www.election.ne.jp/planner/95882.html)」
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