12月18日19日の二日間にわたり、予算特別員会が開催されました。
予算特別委員会は、各会派の議員数によって質問できる人数が決まっています。私の所属する一真会は4人の枠があり、12月は谷口 健次議員、見谷喜代三議員、田中 義乃議員と私が質問に立ちました。事前に会派内で質問内容を確認し、同じ質問をしないよう調整、打ち合わせをします。時には自分が調査してきた事柄を他の議員に頼む場合もあります。
今回、一真会は、
1 ガス事業の経営の展望について
2 ガス事業の料金改定について
3 土地利用について
4 農林水産業政策について
5 サービス付き高齢者向け住宅について
6 資源物及び廃棄物(ごみ)処理について
7 シティプロモーションについて
8 中心市街地の活性化について 質疑を行ないました。
中心市街地の問題から近郊地域、郊外の問題。観光やまちづくり、農業、ごみ、高齢者福祉関連など、幅広くバランスのとれた質疑であったと思います。(教育関連はなかったけれど。)
新聞報道などによると、中心市街地の中央公園や西口広場のモニュメントの問題がすぐ取り上げられますが他にも、いい質疑がありました。