23日投開票の大阪市長選は16日までの期日前投票が前回の4割程度と報道されています。告示日翌日の第1日目の期日前投票はなんと947票で前回4256票の1/4以下!まあ前回の投票率は60.92%なので、単純に四掛けだと24%強。大阪市長選は過去最低が平成7年で28.45%。このままではおそらくそれを下回ることは確実とみられます。こうなってくると関心が低いから投票率が低いのではなく、選挙そのものに対する市民のネガティブの意思表示ととられても仕方ないかもしれません。当選はしても、25%を切るような事態になれば、都構想・信任云々とは別の批判の嵐が吹きまくる可能性もあるでしょう。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「大阪市長選投票率(http://www.election.ne.jp/planner/97005.html)」
「大阪市長選投票率(http://www.election.ne.jp/planner/97005.html)」