福岡中央特別支援学校PTA総会

　先日開催された、福岡中央特別支援学校のPTA総会にて、私、しぶやたかときは、PTA副会長に選任をいただきました。非常に責任の重い役職に身が引き締まる思いです。

 PTA会長である原岡さんが、保護者総会でお話された事が、私にとっては大変印象的でした。

　原岡PTA会長曰く、
「震災の復興予算等で、国の財政はどんどん厳しくなっていくだろう。ひょっとしたら、そのしわ寄せが障がい児関連の予算にも及ぶかもしれない。そういう事態にならないように、我々、保護者がしっかり声を挙げていかなければならない。我々は、微力ではあるが無力ではない。保護者がしっかりと心を一つにして、子供たちのために頑張りましょう！」

　本当に、原岡PTA会長のおっしゃる通りです。障がい児の親は、自分の子供を守るために、行政や議会に対して声を挙げ続けなければならないのです。我々は、微力ではありますが、無力ではありません。保護者がしっかりと心を一つにして、子供たちのために頑張らなければならないのです。

　結局、障がい児の親であり続ける限り、政治との関わりは続いて行きます。今後は、PTA副会長という立場からのアプローチになりますが、福岡市に住む全ての障害をもった子供たちのために、全力で頑張ってまいります！