今日は会津若松平和自動車学校校内において(有)オートパーツアマルクで福島県で初となる公道を自由に乗れるコンバートEV(改造電気自動車)を完成され車検第1号となるコンバートEV発表試乗会が開催されました。
ガソリン車を利用した電気自動車です。ガソリン車のエンジンやガソリンタンクを外し換わりにモーターと繰り返し充電できるバッテリー(電池)などを載せて取り組んだそうです。自動車を持ち込んだ場合は150万円程度の費用であり、電気自動車を新車で購入する場合の半額で済むそうです。
私も記念すべき第一号車を試乗してみました。快適でした。
写真左から2枚目の右側の方は(有)オートパーツアマルクの荒川洋二代表取締役です。
写真左から5枚目の左側の方は県内で唯一、自動車科があり平成7年からソーラーカーなど電気自動車の実用化に取り組んでいる若松第一高等学校の石山裕司校長先生です。ご紹介致します。
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コンバートEV発表試乗会
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