明日28日10時30分に福井テレビで放映される「座・タイムリーふくい」の収録がありました。「県都福井の生き残りに向けて~市議会は変われるか?~」というテーマで5人の福井市議会議員が参加しました。打ち合わせ段階では、中心市街地の活性化について行政主導ではなく、地元商業者や若者、まちづくり団体が行っている最近の活動を評価する話も出ていました。大きな利益は生まれないかもしれないが、活気や楽しみがあり今後の「にぎわい」につながる期待感も聞かれていましたが、放映では公園の話が長くなってしまいました。
私自身は、発言機会がすくなかった事と、まとまりのない発言だった事に反省。どんどん発言をと言われていたのに、人の話に割って入れませんでした。機会があったらまた出たいなぁ。
収録後も意見交換が続き、再開発ビルに対しては疑問符だが、調整にはまだまだ難関があるということ。議会改革はやり遂げていきたい。市民にわかりやすい報告と市民の意見を議会に反映させたい等の話が続きました。
話は変わりますが、昨日、今日と10時~16時頃まで、新人議員9人に対する「市各部局事業概要の説明会」がありました。ほとんどが詰め込みの概要説明です。来週もあります。