あらゆる闘いはチキンレース。選挙もそうですが、ちょっとでも隙を与えたり、躊躇した方が負けです。最後の土壇場で、菅総理のわけのわからない弁解以上に、小沢氏の欠席、鳩山氏の実質反対誘導発言は、ああまたか!の感です。企業の株主総会でも、社長退陣要求に対し、00のメドがついたら退陣します、で納得するような甘いことはないでしょう。菅・小沢・鳩山、同じレベルだということがハッキリしたわけです。自民党の大島氏の提案説明はなかなか迫力がありました。しかし反対293対賛成152で、菅執行部は上手く乗り切ったと思っていることでしょう。メドを一刻も早くつけてほしいものです。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。
「小沢・鳩山両氏の腰砕け(http://www.election.ne.jp/planner/86929.html)」
「小沢・鳩山両氏の腰砕け(http://www.election.ne.jp/planner/86929.html)」