一昔前だと、怖いものとして、地震・雷・火事・オヤジがありました。オヤジはかなり怒らなくなってしましましたし、雷もそれほどではなくなりました。火事は必ずしも天災とは言い難いケースの方が多いでしょう。地震・津波のような天災はとても人力では太刀打ちできません。しかし人災は人力でどうにかなるはずです。菅という人災を生み出したのは、(国民の責任を転嫁すれば)民主党の責任ですが、その人災を排除できない自民党に対しても有権者の不満は募っています。天災と人災、この100年に一度あるかないかの危機に、どの政党が、政治家が歴史を動かしてくれるのか、期待したいものです。
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「天災と人災(http://www.election.ne.jp/planner/87164.html)」
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