福島県における米の放射性物質調査が実施され、会津若松市では試料31点全てがND(不検出)となり、9月28日付で23年産米の出荷、販売等が可能になりました。
会津若松市では、これに加え、より詳細な情報を求める消費者が安心して米を購入して頂き、また、生産者や流通業者の方々が米の安全性を確認した上で出荷して頂けるように会津若松市独自の米の放射性物質調査を実施致しました。
その結果、全集落・全区画から255箇所、7区分15品種の玄米を調査し全てND(不検出)であることを確認致しました。
会津若松市の米は大丈夫です。安心して召し上がって下さい。
全力で風評被害払拭に取り組み、会津の食を守って参ります。